こんにちは!美紗です。今日は前に書いた引っ越し体験記の続きを書いていきたいと思います。
引っ越し前日
すぐに迎えた引越しの前日、不動産屋さんに新居の鍵をもらい、新しいお部屋の掃除をしました。まずはホワイトセージのお香を焚いて部屋を浄化。それから陽平先生のご両親にも手伝ってもらい床やお風呂場の掃除。最後にあらかじめ買っておいた家具の組み立て(これが結構大変だった…)をし、作業終了です。ちなみに家具のほとんどはこちらで買いました。

引っ越し当日
荷造りと新居の掃除が終わったら、あとは引っ越し当日を迎えるのみです。朝9時にやってきた引っ越し業者さん。さぁここからが大変だ…と思ったら、なんと私達の出番、無し!やってきた作業員さんのボスが部下たちに的確に指示を出し、あれよあれよと言う間に荷物がトラックに積み込まれていきました。ピストン輸送(元の家と新居を2往復すること)の予定だったので、慌てて自転車で新居へ向かいます。
荷解き
本当に大変なのはここからでした。またまたボスの的確な指示によって次々と運ばれてくる荷物。その日に返さなければならないコンテナがあったので、その荷物から急いで荷解きをしていきます。段ボールの回収は有料と聞いていたので、そちらはゆっくり荷解きしていたのですが、段々と溜まっていく段ボールを見たボスがなんと、サラッと、本当にさらっと、段ボールを回収してくれたのです。「え、もしかしてボスがいる間だったら段ボール回収してくれるの⁈」そう勘づいた私はスイッチが入りました。手当たり次第に段ボールを開け、中身は適当に収納に突っ込んでいきました。
大荷解き大会
そんなこんなしているうちに私の両親も新居に到着し、大荷解き大会が始まりました。トラックは陽平先生と共にまた元の家に戻っていき、(途中元の家のエレベーターが動かなくなるというハプニングにも巻き込まれつつ)、また新居に戻ってきました。ボスがいるのもあと少しです。手当たり次第に荷解きをする私達。さらっと段ボールを回収するボス…そしてついに、ボスから「段ボールの回収はここまでにさせてもらいます」と終了の合図が。
業者さんお見送り
ボスの合図で私達の大荷解き大会も終わり、作業員さんに御礼と共に差し入れを渡しました。「ありがとうございました」と言いながらまたさらっと段ボールを回収するボス。引っ越しのプロでした。半分以上の段ボールを無料で回収してくれ、ボス率いる引っ越し業者さんは嵐のように去って行きました。
さて、このあと荷解きが全て終わり、完成した我が家は…次回のお楽しみです。
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